スキンケアへのこだわり

1986年の発売以来、今もなおリピータが増え続けている理由(ワケ)

お肌の置かれている環境は変わっても、望ましい肌に必要な条件はいつでも、いつまでも変わりません。
イプセン化粧品は、トラブルを隠すのではなく、肌を保護し、肌本来の美しさを目的とした化粧品作りに着目し、1986年の発売以来、一切その姿勢をくずしていません。

お客様のうち、数多くの方々がイプセン化粧品のリピータとしてご愛用いただいているのは、その姿勢と商品の良さを、お客様ご自身に理解して頂いているからです。

ヒトの肌は環境によるストレス(就業・食生活・公害など)により年々衰え、乾燥、シワ、シミ、毛穴の開きなどの肌トラブルが起こりやすくなっています。
イプセンは、その肌を補い、キメを整え、はりを与え、保湿、引締め、潤い、ツヤなどを目的とした基礎化粧品作りを、創業以来続けています。

多くのお客様が、今もリピーターとしてご愛用していらっしゃるのは、その商品コンセプトを十分ご理解頂いているからなのです。

アイテムの良さを感じて頂ける様な配合、配分量

化粧品の良さは成分の配合で決まると言っても過言ではありません。
すばらしい成分を含んでいても、その配合量がしっかり配合されていないといけないとイプセンは考えます。

イプセンの基礎化粧品シリーズは、この配合バランスこそ重要だと考え、研究を重ねて作り上げたものです。

また、イプセン基礎化粧品は香料を使用しません。
天然成分が持つ独特のにおいを別の香料で消し去るのではなく、配合バランスで整えています。
つまり、化粧品を使用した時の使用感などのバランスも基礎化粧品には大切な事だとイプセンは考えます。

年齢に応じた理想の素肌を目指す、一生付き合える化粧品

肌本来が持っている美しさとは、10代なら10代の美しさ、50代なら50代の美しさ等、年齢に伴った状態の肌であることを“美”であると考えています。

そのため、イプセンの基礎化粧品は年齢や季節による使い分けがありません。
お肌の置かれている環境は変わっても、望ましい肌に必要な条件はいつでも、いつまでも変わらないからと考えるからです。
しかし、自然環境、ストレス、食事、生活時間、紫外線など身体や肌にとって、好ましくない現在の生活環境の中で、ほとんどの方の肌は本来の働きができていないのが現状です。

肌が持つ普通(本来)の状態、これらをコンセプトとした化粧品作りにより、トラブルを隠すのではなく、トラブルを起こさない肌を作る事を目指し、年齢や状況に左右される事なく一生付き合える基礎化粧品を提案しています。

イプセン化粧品は、美顔エステサロンでも喜ばれています。

イプセンでは、製品を正しく理解していただくため、アンテナショップ『Be House(ビハウス)』をご用意して、イプセン商品をそのまま使用した美顔を提供しています。

ここで体感していただいた多くの方が、リピーターとしてイプセンの基礎化粧品をお使いいただいています。
美顔エステ『Be House』で使用する基礎化粧品が、そのままご自宅でもご使用いただけるのです。

正しく製品を使うことにより、本来の美しい肌へ…
あなたのサポーターでありたいとイプセンは考えています。

肌のキメを整え、潤いを与え皮膚を健やかに保つ、天然由来のこだわり成分

イプセン化粧品は、『天然由来成分』にこだわり続けています。
肌に直接付けるモノだからこそ、天然由来の成分、そして安全性の確認された成分を配合し、肌の保湿をする様々な成分をふんだんに配合しています。

※アレルギー等、疾患がある方は弊社フリーダイヤル・メール、または専門医にお尋ね下さい。

セリンとは絹から採れたシルクの成分で、肌が本来持っているNMF(天然保湿因子)の中で最も多く含まれ、保湿性を持っています。
加齢や紫外線、外的なストレスなどにより失ってしまった肌にツヤを与え、ハリを与え、滑らかにします。

セリンとは

セリンは、繭を紡ぐ女性従業員の方達が長時間の水仕事にもかかわらず、手が綺麗であるという話から着目されたと言われています。
そしてこれは、繭(絹)の中に含まれるセリンと呼ばれるアミノ酸の高い保湿作用によるものと考えられるようになりました。
このセリンは人の肌の“天然保湿因子”を構成する成分でもあるため、肌の保湿、皮膚への潤い、水分を補い保ち、肌を滑らかにする作用があるため、注目を得ています。

セリンの特徴

皮膚の一番外側、角質層は2つの大きな働きを持っています。ひとつは外界からの刺激を防ぐ働き。もうひとつは、皮膚の水分を保持する働きです。そして、その水分を保持する働きをするNMF(天然保湿因子)の中に一番多く含まれているのがセリンと呼ばれるアミノ酸です。 このセリンは、絹の中に含まれているセリシンと呼ばれるタンパク質から採れるもので、絹の優れた通気性や、心地良い肌触りを演出している成分といっても過言ではありません。つまり、保湿性を持ち、なめらかな触り心地の肌、ハリやツヤのある肌に多く含まれていると言えるでしょう。 セリンは肌が本来持っている成分で、体内でも生成されています。

セリンでスキンケア

イプセンは基礎化粧品のこだわりは“天然由来成分”です。つまり、肌は自然のままであることがすなわち美しさであるという考え方です。また、肌に直接つける基礎化粧品は、肌が本来持っている成分で構成することが望ましいと考え、創業当時から研究開発を進めてきました。その代表がセリンです。 肌を整え、潤いを与える成分としてイプセンでは1986年から注目し、基礎化粧品のほとんどに高配合することで、多くのお客様の支持をいただいてまいりました。

※配合量は当社比です。

医薬部外品としての薬用化粧品

イプセンは、『お客様に安心してお使いいただく』裏づけも大切にしています。 肌に直接付けるものだからこそ、必要な成分をふんだんに使用しております。 しかも、それらが人の肌に与える影響をしっかり吟味した上で、その安全性を実証するために、『医薬部外品』としての認定を受けています。

イプセンのベーシックな基礎化粧品は、『医薬部外品』としての認可を受けています。
・ 肌に直接付けるモノだからこそ、『安心』してお使いいただきたい。
・ 肌に直接付けるモノだからこそ、使用後の肌を分かっていただきたい。
ご利用頂くお客様が、安心してキレイになって頂くためには、その商品に責任を持たなければならないと考えています。 私達イプセンはその裏付けも大切にしています。

いわゆる「化粧品」とは

ひと言で言うと「体をキレイにするもの」を指し、人の身体を清潔に、美化し、魅力を増し、容貌を変え、皮膚や毛髪を健やかに保つ等の為に身体に用いるモノで、人体に対する作用が非常に緩和なモノを言います。 例えば、メイクアップ用化粧品、基礎化粧品、石けん、シャンプー、リンスなどがこれらの枠に入ります。(ただしこれらの中にも『医薬部外品』として認められているモノもあります)

医薬部外品である薬用化粧品とは

『化粧品』と『医薬品』の中間に位置しているモノで、厚生省による認可制で医薬部外品の認証を受けることが出来ます。 ただ漠然と『肌に良い』とか、『潤いを与える』と言うものではなく、効能・効果にうたわれている様な手助けするものだとお考え下さい。

* 医薬部外品は有効成分が配合されているその化粧品を使用しても弊害がなく利用出来ますが、その有効成分は積極的に病気やケガを治すものではありません。また、効果そのものが誰にでも必ず認められると言うものではなく、『有効成分によって効果が期待できる』と言う範囲で、この作用の違いが医薬品との大きな違いです。