身体を温める習慣作り

夏の間、いかがお過ごしでしたか?

皆さんは今年の寒さをどのように感じていますか?個々に基礎体温も違いますし、生活習慣にも関わっているものですが夏のすごし方を思い出してみると…

  •  身体を冷やしてしまうような飲食をしていた
  • 環境的にエアコンの効いた部屋にいることが多かった
  • 夏バテをしてしまい、食事がかたよりがちだった
  • ダイエットをして体重を三キロ以上減らした。
  • シャワーだけで過ごしていた

一つでも当てはまるようでしたら、今年の冬は寒さを強く感じてしまうかもしれません。いずれも内臓が冷えた状態でこの冬を迎えることになりますので、よく言われる【体の芯から冷えている】そんな状態かもしれません。この状態はとても危険で、お肌はもちろん、冷え性からおきる様々な身体の不調が現れてきますので、今一度ご自分の身体に耳を傾けてみませんか?

身体を芯から温める習慣作りのポイント

❶ 身体を冷やすような食べ物は、日が昇っている午前中までにしましょう。

朝一番にのどを通るものは、温かい白湯、お茶(ノンカフェイン)味噌汁、甘酒などで、内臓を温める事により、一日の基礎代謝がアップします。

❷ 夏のエアコンでの影響は涼しいと感じる体感温度だけでなく、内臓の温度も時間をかけて冷えています。このじわりじわりと冷えていくこの状態は、自立神経の機能を低下させてしまい汗を出す汗腺の働きが悪くなり、体温調節がうまく出来なくなっています。体温を保つ力と体内の熱を蒸発させる力が低下していますので、三十九度前後の湯に浸かり半身浴で副交感神経を増やしましょう。十分以上浸かることによりリラックスしながら汗腺の働きを刺激することが出来ます。週二・三回を目安に行うと良いですね。

❸ 健康を維持する上で大切なのは食事です。季節問わず、バランスの良く三食を取れていないと、身体へ回る栄養がかたよってしまいます。栄養は必要な場所に運ばれますので、お肌に良いとコラーゲンや、ビタミンなどを摂取してもお肌にまわっていきません、この頃に産まれた赤ちゃん細胞はターンオーバーで角質層に上がって来ています。

これからの細胞を育てる為には健康維持をする為に必要な栄養素をサプリメントから摂取することも大切です。

❹ 普段からシャワーだけで済ませていると、体表温度は上がりますが、身体の芯までは温まりません、指先などの末端部分に血流を流している毛細血管の血流がなくなると毛細血管は退化してしまいます。温める事にり血流がまわってくるようになれば毛細血管は又、復活し身体の末端部分まで温かくなります。

半身浴での入浴方法で入る習慣がオススメです。

先ほども書いた通り、身体が冷えていると感じていらっしゃる方は、一年間を通してずっと冷え性になっている可能性があります。身体の芯を温める習慣を是非実行してみてください。すぐにとは行かないかも知れませんがそこは習慣です、これからどんどんさむくなっていきます。頃には少し身体に変化が現れているはずです。

冬の寒さに負けない身体とお肌を作り、一緒に乗り切りましょう。

身体の中から温めよう イプセン優秀サプリメント

アミノファスト

衰えがちな筋肉を育て、成長ホルモンの分泌を活発にして寝ている間に疲れをとり、血管を柔らかくし弾力を与えます。体内で合成出来ないアミノ酸が豊富に配合されています。

スクワレン

つけても、飲んでも浸透力のあるスクワレン、血中の酸素量を増やし体中に酸素を送ります。しもやけやあかぎれなど身体の末端部分に特に冷えを感じる方にオススメです。

DBT(デトックビューティー)

健康茶 お店でお出ししているデトックスティです。身体を温める、三種類の生姜入り、身体が冷えて辛い日に温かくして飲むのがオススメです。

 

株式会社イプセン

1986年創業。化粧品メーカーとして自社ブランドの化粧品、医薬部外品、健康補助食品、ヘアケア・ボディケアなどの企画・開発・販売を行う。またフェイシャルケアショップBeHouse(ビ・ハウス)(自社商品を使用した独自のフェイシャルエステを提供)を直営並びにフランチャイズ、取扱代理店を含め全国に50店舗以上を展開。

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